ギルドの盛り上げ方
どうもおしゅがです。
花粉がつらい季節ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
春が近づき、これを機に
新しいゲームはじめよっかな!
ギルド立ててみちゃおっかな!
って方は、アヴァベルに限らず沢山いらっしゃるかと思います。
それに伴って
なんか盛り上がりにかける…
ギルメンが辞めてってしまう…
自分ばっかり頑張ってる気がする…
そんな方も、沢山いらっしゃるかと思います。
今回はそんな「ギルドってどうしたら盛り上げられるの?」という疑問に対してぼやぼやとぼやいていきます。
❶他人のせいでも自分のせいでもない、何を自分が期待していたか理解する。
まずいつものマインドセット、ギルド盛り上げてギルメン増やそう!って思った時の心構えのお話です。
まず、基本的に入ってきてくれた子は「すぐ脱退するのが当然」と思っておく必要があります。
えー!
これから一緒に楽しく遊んで貰いたい!
すぐ脱退するなんて、そもそも募集内容よんでるのかな…
そんな思いがふつふつとこみ上げてくるのは当然です。
ここで大事なのは、何もその気持ちを押し殺せと言っているわけではありません。
確かに脱退されてしまうのは「悲しい」「むかつく」
そして「自分の何かが足りなかったのか」と自分を責めてしまいたくなる事もあります。
しかし「悲しい」「むかつく」「自責の念」の裏側には
自分が期待している未来像があります。
一緒に楽しく遊びたい
募集内容をちゃんと読んで欲しい
脱退せず末永くINして欲しい
この裏側にある自分の期待を理解していないと
募集要項を読まなかったヤツが悪い(他人のせい)
ちゃんと俺があの時構っていれば…(自分のせい)
こればかりではギルドは何も育たないし、自分がどんどん悪い奴になっていってしまいます。
よって、もしギルメンが脱退してしまった時に何か感情が沸いたなら
この言葉を思い出してください。
「俺、何に期待してたんだろう」
そして、その期待はあくまで自分の一方通行であり
基本的には返って来ません。
期待とはあくまで「待っているだけの状態」であり
その期待を拾い上げるかどうかは「他人次第」なんです。
ここで重要なのは
冒頭でも言いましたがその気持ちを押し殺せと言っているわけではありません。
その気持ち、とはすなわち「期待」のことです。
期待をするな、とは言ってない。
期待はして良いんです。
ただ、期待というものの本質は知っておくべきです。
すぐギルドを脱退しないで欲しい!はあくまで期待です。
しかし世の中は「すぐ脱退するのが当然」であり
自分の期待が外れた(すぐ脱退してしまった)ズレによって悲しくなる。
この流れを理解せずに改善しようとすると
自分が苦しむばかりのギルド運営、他人が窮屈に感じるギルド運営になる確率が上がってしまいます。
❷自分のギルドだけで考えず、楽しさの入り口を開拓する
ギルドを盛り上げたい!となった時に陥りやすいパターンがあります。
それは自分のギルド内だけで盛り上げようとしてしまうこと。
確かに「新規ギルメン募集を増やそう!」とか「入ってきたギルメンを維持するために会話しよう!」とか、具体的な施策を打つこともあります。
確かに大事です。
んでもこまけぇこたぁいいんだよ
ギルド外の人と交流を持てる機会を増やしましょう。
アヴァベルでいう交流戦もそうですが
他にもギルド外の人たちと積極的に関われるコンテンツを発掘していくことで
このギルメンは何が楽しいと感じるタイプなのか?
他のギルドにはどんな良いところ・悪いところがあるのか?
を探しやすくなると同時に、自分がINできない時でもギルメンと遊んでくれる人が増えていきます。
これを言うと
他のギルドにメンバーを取られてしまうのではないか…
統制が難しくなるのでは…
うちのギルド楽しそうじゃないし差が目立っちゃう…
という心配の声も出てくるかと思いますが
楽しさの選択肢を自ら狭めじり貧になっていくより
まずは楽しさの選択肢を広げてみたほうが活路が見出せるのではないでしょうか。
アヴァベルだって掲示板募集登録しなければ、いつまでたってもギルメンが入って来れません。
まずは楽しさへの入り口を開拓することが重要です。
この入り口から思わぬギルド参加希望者が飛び込んでくることだってあるかもしれません。
簡単な具体例でいえば先ほどの交流戦の他にも
・野良募集もかける狩りPT
・他のギルドとのコラボ企画
・ギルド外の人とも話せるチャット場所の提供
などなど、いろいろ見つかると思います。
❸盛り上げる必要あるの?
いや、あるからここまで読んでるんじゃねーか!!
とブチ切れ寸前のあなたも落ち着いて考えてみてください。
なんで盛り上げようとしてんの?
ここで「えっと…」とまごついてしまうなら、根本的にブレている可能性があります。
このなんで盛り上げようとしているかが明確になっていないと
人はとっつきにくく、ギルドは盛り上がりません。
だって別にソロギルドでもええやん。
このなんで盛り上げようとしてるのか?の理由によって
盛り上げ方も違ってきます。
会話の内容も違ってきます。
極端な話
ギルチャで目玉焼きにしょうゆかけるかケチャップかけるか討論したいのか
ギルチャで対人戦での動き方についてひたすら討論していきたいのか
ギルチャで皆がそれぞれの自慢大会をする場にしたいのか
などなど、仲間と一緒に何をしたいのかによって異なってきます。
何やっても上手くいかないなぁ~なんでだろう~とぼんやり悩んでいる方はまず
この何故盛り上げようとしているのか?という部分から
考えていくとよいかと思います。
そしてこの何故盛り上げたいか?は
別に明示する必要はありません。
根本的な理由が自分の中で明確になっていれば、
行動原理が必ずこの基準から生まれる為
ブレないギルド=とっつきやすいギルドに自ずと成長していきます。
それではギルドの盛り上げ方のまとめです。
❶他人のせいでも自分のせいでもない、何を自分が期待していたか理解する。
❷自分のギルドだけで考えず、楽しさの入り口を開拓する
❸盛り上げる必要あるの?
今回は実際の話し方などの技術というよりは、根本的な考え方のぼやきとなりました。
この考え方がしっかりできていれば、あとはこの考え方を元に具体的にどうすればいいかの指針が見つかっていきます。
とりあえず何でも試してみるのも良いですが
ギルドで楽しみたいならまず一度、一歩下がって考えてみることをオススメします。
ありがとうございました!
時間がねぇ!と感じる今の反省と今後について
どうもおしゅがです。
月夜農場じゃなくても虹色の光出るんか……
こういう平和な農場を眺めたかったんですが
時間的にも心身的にも余裕がなさすぎて、非常にイライラしてINできない時がちょくちょくあります。
23時固定で防衛行くとかメール流しときながらまじですまぬのじゃ……
そんなわけでですね。
今回はおしゅがが今「何故時間がねぇ!」と嘆くハメになってしまったのか
今後どうしていくのかを、失敗談交えながらぼやいていきたいと思います。
■時間を原価に限りなく近い値段で販売してしまった。
一番はこれだよね( ˘ω˘ )
皆さまは各地域ごとの最低賃金をご存知でしょうか。
最低賃金とは最低限支払わなければならない賃金の下限額のこと。
今なら都心部は900円ちょい、地方でも700円~800円ぐらいです。
これがUPすると大抵の人は賃金が上がった!と喜びますが
実際は手放しで喜べるものではありません。
この最低賃金とはイコール、企業が私たちの大切な時間を買い取る際の最低買取額です。
そしてこの最低買取額とは、私たちの原価にほぼ近いというかイコールぐらいに思ってていいぐらいです。
この値段は要するに「最低限この分がないと生活できない値段」。
皆大好き憲法第25条、「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」を破らない最低額というわけです。
つまり最低賃金が上がるということは決して、単純に時間の売価が上がったという事ではなく、原価も一緒に上がっているわけです。
時間をりんごに例えるなら……
・100円で仕入れたものを100円で売る➡利益0円
これが、最低賃金20円上がったよ!と言われた場合
❌100円で仕入れたものを120円で売る➡利益20円!
⭕️120円で仕入れたものを120円で売る➡利益0円
結局変わってねーじゃねぇか!……ってことなんです。
しかもこの0円の裏には、例えば「売る為の労力」とか、「売る為のPOP作り」とか、「売る為の環境が寒くて風邪ひいた」みたいなものも隠れているので
実際はもっと原価が上がっている事も少なくありません。
体を壊してしまったり、精神的に崩壊してしまって
結果的に利益はマイナス。
健康で文化的な最低限度の生活って何…?
みたいな事になりかねません。
■時間で腐った食べ物を買ってしまった。
と、時間を実際の金額に換算してのお話でしたが
時間がねぇ!と感じてしまう要因はこの「時間を金に換算してしまう思考」でもあります。
皆さま突然ですが「タイムイズマネー」という言葉をご存知でしょうか。
これは米ドル100ドル札にも描かれて大量発行されているベンジャミンおじさんが書いた本の中の一言です。
日本語に訳すと「時は金なり」なんですが
これを聞いて「時間は金に換算して考えないと!」
みたいな思考になってしまう人が世の中にはたくさんいます。
わしもそうでした。
しかし「タイムイズマネー」の本質は違うところにあります。
これは決して時間を金で考えろ、という事を言いたいのではなく
「時間で何を買ったのか考えろよ」
という意味です。
時間があれば様々な事に費やすことができます。
・友達と遊ぶ
・ゲームする
・仕事する
・勉強の時間にあてる
・このブログをみる
こういったものを「買うことができる通貨」、それが「時間」です。
先ほどの時間を販売してしまったお話も、決して時間=お金というわけではなく
あくまで「時間」で「辛い労働」と「お金」を買っただけ、ということなんです。
せっかく大切な時間を払っているのに、人々の多くは「辛い労働」…すなわち
・腐った食べ物
・自分の口に合わない食べ物
・毒がはいった食べ物
それらを調味料で誤魔化して食べてるだけ。
しかもそれが普通だと知らないうちに刷り込まれているのです。
■じゃぁどうすんのよ…
それぞれ一言で言い表すのであれば
①時間の原価販売をやめる。
②大切な時間でわざわざ腐った食べ物を買わない。
この2つに尽きます。
■今後どうするのか
ではそんな腐った食べ物で体調崩しているおしゅがが今後どうするか。
答えは一つ、「生きたいように生きてみる」です。
わしが今の会社に入社するとき、この会社の経営者と面接しました。
その時志望理由を聞かれ、その一つに
「一人暮らしがしたくて…」
と、くっそどうでもいい事をわしは言いました。
面接で答えてはいけないワードの指折りに入ると思います。
しかし、その経営者から返ってきた答えは
「すりゃぁいいじゃん。今うちにいるバイトの●●も一人暮らししてるよ?」
でした。
いやー今考えたら当然なんだけど、当時はおったまげたね。
親やら親戚やらから散々「お前には一人暮らしができない」「誰のおかげで飯が食えると思っているんだ」「お前がいなかったらこの家はどうなるんだ」「お前が自立なんてできるわけがない」と言われ続けて育ってきたので、マジでハードル高い事だと思っていたんです。
だからそれを言われた時、心の中のストッパーが初めて可視化できたような気分でした。
時間がねぇ!と感じる今日この頃も
沢山の心のストッパーが、時間に余裕を持つことを阻害しているな……
と最近感じられます。
①時間の原価販売をやめる。
②大切な時間でわざわざ腐った食べ物を買わない。
これらも、思い込みや刷り込みによって
「根拠はないけどできない」
で終わらせるのではなく
「根拠がわかるまで徹底してやってみる」
事が、結果的に時間という資産をより豊かにしていく
秘訣なのではないかなと思います( ˘ω˘ )
書いてたら花粉で涙目すぎるので今日はここまで。
本日もありがとうございました!
モチベ維持の秘訣
こんにちは、おしゅがです。
今日は雪が降っててめちゃくちゃ寒くてなんもやる気が出ません……
手もかじかんでるし!!
ゲームもやってて「なんかやる気でねーなぁ」って時があると思います。
この「やる気」はモチベーションという言葉にも度々置き換えられますね。
■モチベーションとは?
→人が何かをする際の動機づけや目的意識。
今回はゲームをやってて陥りやすい「モチベ低下」をおしゅががどうやって対策しているかのお話をしていきたいと思います。
❶モチベーションをステータスの1つとして認識しておく。
まず心構え的なお話ですが、皆さまモチベが上がる時ってどんな時でしょうか?
「あの装備を手に入れたらアレができる!」
「一緒に楽しめる仲間がいる!」
「可愛いアバターを手に入れた!」
「皆で塔を目指すことにした!」
色々モチベが上がるタイミングはあると思います。
しかしここには共通点が1つあります。
それはズバリ「理由が明確であること」です。
理由が不明確だとモチベは上がりにくいです。
「なんかよくわからんがモチベあがってきたーー!!」
……ということには残念ながらなりにくいです。
ここでポイントにしておきたいのは、モチベをステータス化することです。
皆さんステータス画面を開いてみてください。
STR
INT
VIT
MEN
DEX
各ステータス、表示されてますよね?
ここに
「MTV」(モチベーション)
を心の中で追加するのです。
レベル上がった時、ステ振りしますよね。
そうすると「あぁ……やっとDEX1000になったお……」とかちょっとは気にしますよね。
こんな感じで、モチベも意識的に気に掛けることが大切です。
従来のステータスのように、数値化されていないものに対して人は実感を得ずらいですが
数値化されていないだけで、私たちにはちゃんと「モチベ」というステータスがあります。
そしてこの上がり幅は、人によって異なります。
「大切な仲間が増えるとMTVが50上がる人」
「強い武器を手に入れるとMTVが100上がる人」
「可愛いアバターをGETするとMTVが200上がる人」
人によって何でMTVが上がりやすいかは異なります。
そして下がるときも同様です。
自分のMTVが
「何によって上がりやすい」
「何によって下がりやすい」
のかをしっかりと把握して
意識的にMTVを上げていく、下がったら別のものでMTVを補填することが重要です。
❷環境整備を惜しまない。
冒頭でおしゅがは言いました。
「今日は雪が降っててめちゃくちゃ寒くてなんもやる気が出ません……
手もかじかんでるし!!」
そうなんです。
環境が悪いと人のモチベは下がりやすいです。
例えれば金魚みたいなもので
面白い事に金魚は、小さい金魚鉢で飼うと体がちっさいままですが
大きい水槽に飼うと体もそれに合わせてスクスク大きく成長していきます。
更にこれをスマホで例えるなら
うんもみたいなスペックのスマホで我慢しながら操作するのと
快適に動くスペックのスマホで操作するのではモチベの上がり方が全然違います。
つまり環境が悪いとモチベは小さいままになりやすく、
逆に環境が良ければモチベは大きくなりやすいのです。
人によっては状況的に仕方ない方もいらっしゃると思いますが
ゲームをより楽しく、モチベ上げてプレイしていきたいのなら
環境は見直してみましょう。
先にいったスマホスペックはもちろん
・Wi-Fiの環境
・ゲームを楽しめる綺麗で居心地の良いお部屋
・割れていない画面
・音出してても怒られない環境
などなど、意外とリアル問題を解決することでもモチベは上がります。
ゲームやってるとついついゲーム内だけでモチベを上げる方法を探してしまいがちですが
一旦視線を上げてみて、周りの環境を見直してみても良いかもしれませんぜ!
ちなみにおしゅがのスマホ画面はバッリバリです。
( ˘ω˘ )
❸確実に仕留められる獲物にしろ。
意識的にMTV(モチベ)を上げていこう!
と意識した時に、注意しておきたいことがあります。
それは「確実に手に入るものにする」ことです。
ゲームやってると時たまこんな人を見かけます。
「なんか面白いことないかなぁ~」
「良いアバターあたらないかな~」
「この武器出ないかな~」
この「出るか出ないか」に頼ったモチベの上げ方だと、
仮に出たとしてもモチベが上がりきらない、またはすぐに下がってしまいやすいです。
そして、出ない時が本当にひどい。
「なんか面白いことないかなぁ~」
「良いアバターあたらないかな~」
「この武器出ないかな~」
この繰り返しでモチベが上がらないまま、どんどん下がっていくばかりです。
「こうやれば、必ず手に入る。」
という明確なプロセスが大切です。
運営もたまに出してます「ステップアップリフストガチャ!」
これは「明確な目標をぶら下げる」常套手段です。
一週間のうちにログインボーナスと特殊クエ納品して魔石が14個、限解の環3クエやって魔石が16個…ちょっとさぼっても20魔石ぐらいは手に入るじゃろ。
これでステップアップリフストガチャ引けば、20魔石でとりあえず280リフスト確実に手に入るな…
のような、確実に手に入るプロセスにそって目標を立てるのがモチベ維持にぴったりなのです。
何故なら「裏切らない」から。
がんばってがんばってがんばったのに結果が伴わない時、
理想と現実のギャップによって人の心は折れやすくなります。
「別に期待してないけど~」なんて口で言ってても、モチベステータスは少しずつ下がっています。
このギャップをなるべく埋める為には、なるべく己の期待に対して現実を裏切らせない
「確実であること」が重要なんです。
あくまでモチベ維持の為のお話なので、勝負に出るときは時には賭けも必要なケースもありますが…
理想と現実のギャップを埋める、という事は意識しておくとゲーム以外にも役に立つかもしれませんぞ( ˘ω˘ )
まとめです。
おしゅがのモチベ維持の秘訣3か条
❶モチベーションをステータスの1つとして認識しておく。
❷環境整備を惜しまない。
❸確実に仕留められる獲物にしろ。
です。
ひとまずわしは今この寒い状況を脱したい。
本日もありがとうございました( ˘ω˘ )
トップを取るために必要なもの
こんばんも、おしゅがです。
誰もみとらんやろと思ってスーパースローペース更新ですが
見てくださっている方がいらっしゃれば、ありがとうございます。
本日はトップギルドにおしゅがが必要だと思うものBEST3を挙げていきたいと思います。
❶歴史と文化
これが一番だと思います。
歴史って一括りにしてもたくさんありますが、中でも最も重要なのは
「いつギルドを立てたか」ということかとは思います。
勿論中途で伸びていくギルドも沢山ありますが、根から強いギルドを作るには
ギルドを設立してから何日立っているか、という実績は大事です。
この実績がゲーム始まってからすぐとかの昔であればあるほど、地名度があがり人が入ってきやすくなります。
要するに「トップ目指すなら1からやれ」、ですね!
ただ、これを長く継続するのは非常に難しい事です。
それだけ長く継続できることが、強いギルドである証拠にもなります。
また、長い歴史の内にそのギルド独自の文化があればなおよしです。
特定の時間になると皆が変な挨拶をし始める。
共通言語があり、その言語を言うと皆が反応する。
対して役に立たないアイテムなのに、それをしこたま皆で貯めている。
ギルド戦で特徴のある戦法を用いる
などなど…
できればこれらをギルド内だけに留めず、
ゲーム内全てに広めていけるとより存在感が強いギルドとなります。
❷プラス思考のマスター
これも重要かと思います。
大手のギルドが崩壊する時はいろいろ理由があるかと思いますが、中でも「理不尽なアップデートによる萎え」は多いと感じられます。
そんな時にギルドメンバーへプラス思考で遊び方を提案できるギルドマスターの存在が重要になってきます。
しかし根拠もなく楽しめ!!ってのはさすがに無理なので……
理不尽すぎるなら理不尽すぎるのをしっかりと認めて、認めたうえで「じゃぁこういう解決方法を模索してみよう!」と言えるかどうかの違い。
うわークソアプデキター!と一緒に手ぇ叩いて喜べるかどうかの違いです。
クソアプデキター!別ゲーしよーよーwwではアカンのです。
つまり、ドMゴリラ集団になれるかどうかの違いです。
ゲームに愛情があるかどうか。
やはりここにトップギルドになれるかどうかの違いが出てくるYO
❸叩かれる覚悟でやる
賛否両論ありそうですが、この覚悟がないとトップは難しい。
しかしここで勘違いしてはいけないのは
覚悟をする事と、叩かれるような行動を自ら取る事はイコールではありません。
あくまで「なんて言われようと折れた態度を見せない」覚悟をする必要がある、という事です。
大体トップギルドなんて変人の集まりです。
アヴァベルでいうなら裏板、一般的には2chやらに晒される要素なんていくらでもある。
しかし叩かれ要素が強いギルドは、その時は強く見えますが後々消えやすいです。
一発屋芸人みたいなもんですな。
本当に強いギルドはそういった叩きにメンバー含めて一切関与せず、静々と改善ができるギルドです。
だがねーーこれが難しい。
何十人も集まってればギルメンのうち1人ぐらいは反応する輩、出てきちゃいます。
これはもう仕方ない事と受け入れて、せめてギルマスは気をしっかりもちましょう。
書かれたことに反応するのは二流のやることです。
SNSのいいね!みたいなもんで
確かに承認欲求を満たしてくれるかもしれませんが、そんなもんで満足しているようでは非常に安い。
叩かれたことに対して「承認欲求を満たす道具にしてしまう」事のないよう肝に銘じる。
叩かれる覚悟というのはそういう事と思っています。
以上、まとめです。
トップギルドにおしゅがが必要だと思うものBEST3は
❶歴史と文化
❷プラス思考のマスター
❸叩かれる覚悟でやる
以上3つ!
本日もありがとうございました。
ギルドマスターに大事な事。
どうもおしゅがです。
記事ないのも寂しいので今日は二回更新でいきます。
なんか前の記事かいてたらマスター奪い取った時のことを思い出しました。
それでこのタイトルです。
わしが思うギルマスに大事なことは色々あるけど絞るなら3つ。
1.ゲームを楽しく遊ぶ
2.ギルメンの楽しみを奪わない
3.ギルドを自分の承認欲求を満たす場にしない
です。
一個ずつぼやきます。
1.ゲームを楽しく遊ぶ
かの有名なギルドマスターさんも、マスターに大事なこと、大切な事はなんだと書いていらっしゃいますがほぼほぼ同意見というか、一番大事な事はそれなんです。
そう、ゲームを楽しく遊んでいる事。
これね、本当にそうなんです。
驚く程これ。
ギルドマスターはただただゲームを楽しく遊んでいるだけで、ギルドは繁栄していきます。
っていったら「それは違うよ!」ってツッコミが飛んできそうですが。
……わかりました訂正しましょう。
確かにただ楽しく遊んでいるだけでは繁栄していきません。
しかし一番大事な部分はここになってきます。
なぜかと言うと、皆がゲームをする最終的な目的がそれだからです。
会社の組織に置き換えてみましょう。
組織とは最終的に何を目的に存在するのでしょうか?
人のために、世のために。
それもありますが、最終的な目的はお金を稼ぎ働いているみんなが生活できるようにする事。
これがブレてると組織は崩壊します。
では学校は?なんで勉強したりテストしたりするの。
人生とは直接関係ないかもしれない教科を、なぜ。
将来のために、よく言いますがあやふや過ぎ。
諸説あると思いますが、勉強を通す事で組織で働く為の考え方を養う為とわしは思っています。
良い点数を出す為には計画性や、どうやったら効率よくできるのか?を探す頭が必要です。
部活は社会の縮図、まさに縦社会を学ぶ場です。(特に体育系は)
良い学校に入るという事は、組織に組み込まれた時にそういった「考え方」があるということ。
新入社員として仕事の仕方を教えた際に、円滑に浸透するかどうかの判断基準になります。
……と、受験シーズンなのでつい話が逸れてしまいました。
ともかくです。
最終的な目標、目的がブレた途端物事は崩壊していきます。
ゲームを遊ぶという事は、金銭を得るためでも、組織順応能力を磨くためでもない
楽しく遊ぶ為なんです。
人柄や職種にもよりますが、給料が高く福利厚生がしっかりしている会社は人気になりやすいです。
それは最終目的が「金銭の獲得、生活の保護」だから。
お受験がある学校は競争率高いです。
何故なら最終目的である勉強が「そこに入ればより効率よく学べて社会人になった時に苦労しづらくなるから」
そして、楽しく遊んでいるギルドマスターには魅力を感じやすいです。
何故なら最終目的である「楽しく遊ぶことに成功している人」なので
側にいれば同じように楽しくなれるかも!
……と、思ってもらえる事が多いからです。
まあしかし近年、ここにアソビコインが稼ぎゲーを掲げて参入してきているので、今後は"金銭を得る為"にやる人、その為のギルドを立てる人も出て来るやもしれませんがそれはさておき。
2.ギルメンの楽しみを奪わない
では、なにが楽しいのか?
という謎が生まれてきます。
これは人によってまちまちなので、ギルドを維持する上で大事な事その2に
ギルメンの楽しみを奪わない
が出てきますね。
要するに考え方の押しつけというやつです。
ちょっと前にバズったカードゲーム始めた女の子に、このカードは弱いからダメ、これもクソ、みたいにデッキにダメ出ししてって
(このカードを使いたかったから始めたのに……)って女の子が涙ぐむやつですね。
ギルドを運営する上でこの思考の輩がギルメンないしギルドマスター本人だと、本当にギルドの空気が悪くなってしまいます。
これ読んでるそこの君も、アドバイスは良いがその子が「何で楽しんでいるか」はちゃんと汲んだ上で言おうな。
楽しみを否定されたら誰だって気分悪いぜ
3.ギルドを自分の承認欲求を満たす場にしない
そして最後の3つめ、これは某トップギルドのギルドマスターさんも仰ってましたが
ギルドを自分の承認欲求を満たす場にしない
です。これホントにそう。
なんでかってことも自分なりに説明しましょう。
心理学の話にも絡みますが、人間の欲求には5段階あります。
生理的欲求
安全の欲求
所属と愛の欲求
承認の欲求
自己実現の欲求
マズローがうんたらとかいうやつです、詳しくはggttks(ぐぐってかす)
この中で重要なのは所属と承認です。
この二つは、他の欲求と比べて
「他者がいないと成立しない」という特徴があります。
もっというと、所属については家族や会社、学校などで補われる場面も多々ありますが、承認については普通に生活しているだけでは得づらい欲求なんです。
この得づらい!という隠れた欲求を満たせる場所を求めてゲームをしに来る、という人が大半です。
ここでギルドマスターが俺を満たせ!とばかりにイキってると、ギルメンの承認欲求が満たされづらい環境になります。
承認欲求が満たされないと、次のステップである能動性が削がれてゲームを楽しく感じられなくなったり、承認ばかり求めるマスターに苛立ったりしてしまう事もあります。
それ悲しいよね!
承認欲求を満たす方法はたくさんありますが、手軽にできる事を一つ紹介するとすれば「名前つきで挨拶する」ことです。
リアルでも効果がある方法なので、何から人間関係改善すりゃいいのかわからん方は試して欲しいですな。
簡単です。
「こんにちはー」
を
「●●さん、こんにちはー」
にするだけです。
自分の名前を呼ばれると、より自分に対して言ってくれている=承認されているという意識が無意識に高まります。
ぜひやってみてね!
長くなりましたがまとめです。
ギルマスに大事だとわしが思う事。
1.ゲームを楽しく遊ぶ
2.ギルメンの楽しみを奪わない
3.ギルドを自分の承認欲求を満たす場にしない
以上3つ!
わしはここで承認欲求を満たさせてもらいます( ˘ω˘ )
どうもありがとうございました( ˘ω˘ )
好き放題書く。
どうもおしゅがです。
この日記は現在アヴァベルオンラインをやってる一般人がぼやく日記です。
いや別に見なくていいわ……って人はさようなら( ˘ω˘ )
え、見るの?ありがとう。
まずわしの経緯から鼻塩塩
◆元々はパソコンのオンラインゲームが大好きな人
◆インストールして落とすゲームの起動が煩わしくなり、ブラウザーゲームにのめり込む
◆大体どのゲームでも「やる時は一本だけ」な為、イン率の高さからギルドマスター継承される機会が多い(中身はともかくとして)
◆しかしどのゲームも中途半端だった為「本気で一つゲームをやろう」と思いたち、某ブラウザーゲームを本気で遊ぶ事に
◆本気で遊んだ結果自キャラは全鯖1位、設立したギルドも全鯖1位を確立……するも2年でサービス終了\(^o^)/
◆その後やりきった感もあり、静かに暮らす&手軽に遊べるを求めてスマホゲーの世界へ
◆しかしスマホゲーを始めてもやはり一本化ゆえのイン率の高さからギルドマスターになる()
◆そしてアヴァベルを始めた
そして現在、ギルドマスターをしています。
( ˘ω˘ )
しかしね、アヴァベル界のギルドマスターは全体的に意識が高いと感じてます。
わしなんてぺーぺーですが、ツイッターなんか見ててもかなり真剣に取り組んでらっしゃる。
上は激戦区だろうな〜と思って見てます。
そんな中でわしがギルドマスターになった理由は、これまた他人から譲り受けたギルドなんですが
今回はイン率高くて自然とそうなった、というよりは自ら奪い取った、が正しい。
衝動的に切り出してしまった感はあるんじゃが、これまた意識高い方々に巡り合い、話を聞き、どうにかしたしたいなぁと思った結果です。
後悔はしていない('ω')
そんな一般人がギルドマスターしてて、日々思ってる事を好きな時に好き放題ぼやく日記にしようと思います。
あんまりギルドマスターだーって言いたくはないけど、今年からはちゃんと記録として残しとこうと思う。
因みの因みに、狩り専門ギルドです٩( 'ω' )و
対人は怖いのでやらないチキンです。
何が怖いって、課金です。
対人始めたら今より課金しまくりそうなので敢えてやってないです……他にも武者震いしちゃうとか動悸がするとか色々あるんですがね('ω')
パティンコやり出したらのめり込みそうだから行かないってのと同じです。
対人は多分楽しい、がんばって。(多力本願寺)
こんな感じでぼやいていくので、宜しくお願いします٩( 'ω' )و