しゅがきゅーぶ

とある一般人がギルドマスターやってて思ってる事を好き放題書くところ。

トップを取るために必要なもの

こんばんも、おしゅがです。

 

誰もみとらんやろと思ってスーパースローペース更新ですが

見てくださっている方がいらっしゃれば、ありがとうございます。

 

本日はトップギルドにおしゅがが必要だと思うものBEST3を挙げていきたいと思います。

 

❶歴史と文化

これが一番だと思います。

歴史って一括りにしてもたくさんありますが、中でも最も重要なのは

「いつギルドを立てたか」ということかとは思います。

勿論中途で伸びていくギルドも沢山ありますが、根から強いギルドを作るには

ギルドを設立してから何日立っているか、という実績は大事です。

この実績がゲーム始まってからすぐとかの昔であればあるほど、地名度があがり人が入ってきやすくなります。

要するに「トップ目指すなら1からやれ」、ですね!

ただ、これを長く継続するのは非常に難しい事です。

それだけ長く継続できることが、強いギルドである証拠にもなります。

 

また、長い歴史の内にそのギルド独自の文化があればなおよしです。

 

特定の時間になると皆が変な挨拶をし始める。

共通言語があり、その言語を言うと皆が反応する。

対して役に立たないアイテムなのに、それをしこたま皆で貯めている。

ギルド戦で特徴のある戦法を用いる

 

などなど…

 

できればこれらをギルド内だけに留めず、

ゲーム内全てに広めていけるとより存在感が強いギルドとなります。

 

❷プラス思考のマスター

これも重要かと思います。

大手のギルドが崩壊する時はいろいろ理由があるかと思いますが、中でも「理不尽なアップデートによる萎え」は多いと感じられます。

そんな時にギルドメンバーへプラス思考で遊び方を提案できるギルドマスターの存在が重要になってきます。

 

しかし根拠もなく楽しめ!!ってのはさすがに無理なので……

 

理不尽すぎるなら理不尽すぎるのをしっかりと認めて、認めたうえで「じゃぁこういう解決方法を模索してみよう!」と言えるかどうかの違い。

うわークソアプデキター!と一緒に手ぇ叩いて喜べるかどうかの違いです。

クソアプデキター!別ゲーしよーよーwwではアカンのです。

 

つまり、ドMゴリラ集団になれるかどうかの違いです。

 

ゲームに愛情があるかどうか。

やはりここにトップギルドになれるかどうかの違いが出てくるYO

 

❸叩かれる覚悟でやる

賛否両論ありそうですが、この覚悟がないとトップは難しい。

しかしここで勘違いしてはいけないのは

 

覚悟をする事と、叩かれるような行動を自ら取る事はイコールではありません。

 

あくまで「なんて言われようと折れた態度を見せない」覚悟をする必要がある、という事です。

大体トップギルドなんて変人の集まりです。

アヴァベルでいうなら裏板、一般的には2chやらに晒される要素なんていくらでもある。

 

しかし叩かれ要素が強いギルドは、その時は強く見えますが後々消えやすいです。

一発屋芸人みたいなもんですな。

本当に強いギルドはそういった叩きにメンバー含めて一切関与せず、静々と改善ができるギルドです。

 

だがねーーこれが難しい。

何十人も集まってればギルメンのうち1人ぐらいは反応する輩、出てきちゃいます。

これはもう仕方ない事と受け入れて、せめてギルマスは気をしっかりもちましょう。

 

書かれたことに反応するのは二流のやることです。

SNSのいいね!みたいなもんで

確かに承認欲求を満たしてくれるかもしれませんが、そんなもんで満足しているようでは非常に安い。

 

叩かれたことに対して「承認欲求を満たす道具にしてしまう」事のないよう肝に銘じる。

叩かれる覚悟というのはそういう事と思っています。

 

 

以上、まとめです。

トップギルドにおしゅがが必要だと思うものBEST3は

 

❶歴史と文化

❷プラス思考のマスター

❸叩かれる覚悟でやる

 

以上3つ!

 

本日もありがとうございました